大町市議会 2009-12-09 12月09日-03号
4つとして、1999年、生涯学習審議会答申の1つに、生涯学習が盛んであること自体が地域が活性化しているか否かの重要な指針であるとともに、生涯学習の成果として活力ある住民が養成されることによって、そうした人々のネットワークが他のすべての指標での活動の力強い基盤になり得ると明記されております。
4つとして、1999年、生涯学習審議会答申の1つに、生涯学習が盛んであること自体が地域が活性化しているか否かの重要な指針であるとともに、生涯学習の成果として活力ある住民が養成されることによって、そうした人々のネットワークが他のすべての指標での活動の力強い基盤になり得ると明記されております。
しかしながら、平成10年9月、生涯学習審議会では、「ライフスタイルの変化、価値観の多様化、高学歴の進展、自由時間の増大などにより、人々は物心両面の豊かさや高度で多様な学習機会を求めている。
特に公民館は、ご承知のとおり、すでに先進的に取り組んでいたり、その実践は高い評価を得ておりますと、これは、そのような状況から、今日の生涯学習審議会の答申を受け止めて、さらに、社会教育施設の事業の充実、発展を図るべく努力をしてまいりたいと、こういう具合に市長は言っておりまして、これは、公民館の中の運営審議会の必置性のところの問題にかかわっての質問でありましたけれども、教育委員会では、飯田市は、昭和48
平成十二年七月に、生涯学習審議会の図書館専門委員会において中間まとめをした際に添付された資料に、この数値目標の例として提示をされたものであります。参考資料は、人口を五段階に区分をいたしまして、蔵書冊数、資料費、貸出数、職員数等を一覧にまとめたものであります。それぞれ人口区分ごとに、人口一人当たりの貸出冊数が多い上位十%の図書館の平均値を算出したものであります。
まず1点目、生涯学習の位置づけにつきましては、平成4年に出されました国の生涯学習審議会答申の中で、「生涯学習の基本は、人々が生涯のいつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が社会においても適切に評価されるような生涯学習社会を築いていくことを目指すべきである」と、生涯学習について提起しております。 生涯学習は人づくりであり、人づくりはまちづくりにつながるものでございます。
平成11年6月の生涯学習審議会答申というのがございますけれども、生活体験、自然体験が日本の子供の心をはぐくむという題で、青少年の生きる力をはぐくむ地域社会の環境の充実方策について、その中ではその冒頭で生活体験が豊富な子供ほど、またお手伝いをする子供ほど、さらに自然体験が豊かな子供ほど倫理観、道徳観が豊かである、こういうふうに指摘をしております。
次に幼児教育と子育て教育についてでございますが、平成11年の生涯学習審議会答申でのアンケート結果では、生活体験や自然体験をしたりお手伝いをする子供ほど、道徳感・正義感が充実していると、議員申されるような報告がされております。家庭内におけるさまざまな体験が、子供たちにとってたくましく生きる力をはぐくむ大切な基盤となっているわけであります。
また昨年の6月には生涯学習審議会で生活体験、自然体験が日本の子供の心を育む、つまり心の教育と言うけれども、それは生活体験と自然体験の積み重ねの中で行われるんだ、そういう答申を出しております。
しかし、地方分権論議の中で生涯学習審議会が諮問を検討して答申を出した社会教育行政のあり方についての検討方向は、暮らしを切り拓く力を生み出してきたこれまでの社会教育の蓄積を崩しかねない危険性を含んでおります。と私は考えます。学習権の保証を充実させる立場でなく、効率本位の行政改革の理論が目立っていると思います。
自然や農作業を体験できる機会を増すことが子供たちに生きる力、思いやりの気持ちを育てると文部大臣の諮問機関、生涯学習審議会が四月二十八日にまとめ、生活体験、自然体験が子供の心をはぐくむと体験学習の効果を指摘しました。
平成十年九月十七日の生涯学習審議会の答申に、今後公民館運営審議会の設置を任意化し、その委員構成等についても、地域の実情に応じて決めるよう十分住民の意見が反映できる仕組みを取り入れることが適当であると答申されておりますが、今後の審議会の在り方において市一本の方向と、また地域における審議会を検討され、住民の意見の反映が更になされるものにすることが考えられますが、この点についてお伺いいたします。
生涯学習審議会の答申でも、学校教育と社会教育がお互いに垣根を越えた領域の中で連携をさらに深めるべきとの考え方も打ち出され、その重要性が示されております。そこで質問をいたします。現在は、家庭、学校、地域がどのように連携を取り合っているのか、そして、子供を育てる中で、家庭、学校、地域、それぞれでの問題点は何であるか、さらに、今後どのように改善をしようとしているのかお伺いをいたします。
また、平成8年4月に生涯学習審議会から地域における生涯学習の充実方策について答申がなされました。 当市においては町全体を学習交流の舞台としてとらえ、学習交流の活性化を目指し、地域交流の促進、専門交流の促進、交流の場と情報の整備の3つの柱を立てたムトス飯田学習交流都市構想を平成3年2月に策定をいたしました。
こうした中、平成2年に生涯学習の振興のための施策の推進体制等の整備に関する法律が施行され、文部大臣から諮問された生涯学習審議会では、平成4年5月に「今後の社会の動向に対応した生涯学習の振興策について」と題して答申しました。それによりますと、今後一層重点を置いて推進すべき4つの具体的課題が示されております。1つに、社会人を対象とした体系的、継続的なディカレント教育の推進。
とこういうふうに規定されているわけですが、学習者の視点から問題を検討する立場を明確にするために、生涯学習という言葉が今統一されて使われているわけですが、昨年七月出されました生涯学習審議会の答申の中にも、今後の社会の動向に対応した生涯学習の振興方策についてということで、生涯学習の基本的な考え方が述べられているわけでございまして、この答申の中では当面する重点において先ほど議員さんもありましたが、それぞれ
そこで、昨年七月の生涯学習審議会の答申でも、当面重点を置いて取り組む課題につきまして、充実振興方策等が述べられておるわけですが、その中で、人材の育成及び活用等について充実する必要があるというようなことが強調されております。このことからも、生涯学習の振興のためには人材の育成、活用及び関係団体の育成が重要であると考えております。つまり生涯学習の進展にはよい指導者の確保が不可欠である。
この計画は、平成4年4月に文部省生涯学習審議会の答申がございまして、「今後の社会の動向に対した生涯学習の振興方策について」に基づきまして私どもも対応をしたわけでございます。
そこで、ことしの--ここにもありますように、5月生涯学習審議会が、特に生涯学習の振興ということをうたってあるにもかかわらず、残念ながら関連施設の整備充実を提言するだけで財政措置が伴っていない、こういう実情であります。 したがって、全国的に生涯学習、生涯教育ということが叫ばれている昨今、特にこの社会教育施設、生涯学習関連施設の充実、整備のために、国庫補助の一層の財政的な支援を求めるものであります。
先ごろ、文部大臣の諮問機関であります生涯学習審議会が中間報告をまとめたとし、報道されておりましたが、その中で、生涯にわたって学習するライフスタイルの確立を図るとともに、学習を通じて得た成果を職場とか、地域で生かせる、そういう社会システムづくりの重要性などを指摘されております。
さて我が国の生涯学習審議会におきましては、本年度の七月二十九日に今後の社会の動向に対応して、生涯学習の振興方策についてという答申を出しておりますが、その中で当面重点を置いているものの中で、次のようなことが言われております。 一つは、社会の変化に対応する専門的な高度な知識や技術をキャッチアップしたり、リフレッシュするための教育機能を持たせる。